お直しルーム。
相方のそがちゃんは、
以前、アンティークのお洋服のお店でバイヤーのお仕事をしていました。
そんな彼女が、ちょっと手を入れて直したお洋服がかわいくて、
moaniをスタートするときから、「お直しルーム」の構想が持ち上がっていたのでした。
自分の本当に好きな服って、実は、すごいシンプルで、
びろびろに伸びるまで着てしまったカットソーとか、
裾が擦り切れるまで着た白シャツとか。。。
そこに、そがちゃんにしかできない「お直し」を施してあげたら、
喜んでくれる人がたくさんいるんじゃないか、と。
「秘蔵」と呼ばれる、そがちゃんのアンティークボタンのコレクションも
なにやらある様子。
ブローチみたいに、シャツやカットソーにそれがぎゅっとつけてみたり、
ボタンをつけかえてみたり。(シャツの顔はボタンで全然変わる)
というわけで、
「気に入っていたけど、穴あいちゃったし、でも、捨てられないし・・・」と
みなさんのクローゼットに眠っているであろうお洋服をぜひ、
お直しルームへお持ちくださいね。
もちろん、新品でも、大丈夫です!
そがちゃんの詳しいお話については、
以前、web
magazine makanaで連載した「美しい人」という
色々なモノづくりに携わるステキな人たちの特集で掲載しました。
よろしければ、お読みくださいね。
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